市立豊中病院

診療科案内

一般・救急外科

お知らせ

現在、お知らせ情報はありません。

一般外科

ヘルニア

「ヘルニア」とは体の臓器が本来あるべき場所から逸脱した状態を指します。腹部・鼠径部そけいぶのヘルニアはしばしば「脱腸」と呼ばれます。当院では鼠径ヘルニアや腹壁瘢痕ヘルニアなどの手術を行っています。

鼠径そけいヘルニア
鼠径ヘルニアとは
鼠径そけい」とは太もものつけね付近を指します。鼠径部に認めるヘルニアを鼠径ヘルニアと呼びます。男女どちらでも起こりえます。鼠径部に膨隆を認める程度から、男性の場合には陰嚢にまで膨隆が拡大する場合もあります。
診断
腹部CT検査や腹部エコーなどを行うこともあります。
治療方法
腹腔鏡下に腹腔内からメッシュを挿入する方法と、鼠径部の皮膚を切開して体表側から膨隆部にメッシュを挿入する方法があります。
腹壁瘢痕ヘルニア
腹壁瘢痕ヘルニアとは
臍や、過去の腹部手術瘢痕部など腹壁の比較的脆弱な部分で起こるヘルニアを腹壁瘢痕ヘルニアと呼びます。
診断
腹部CT検査を行うこともあります。
治療方法
腹腔鏡下に腹腔内からメッシュを挿入する方法と、ヘルニアを発症している場所の直上の皮膚を切開して膨隆部に体表側からメッシュを挿入する方法があります。
術後経過

上記のヘルニア手術の際には、当院では日帰り手術は行っていません。手術前日にご入院いただきます。手術翌日から離床いただき、お食事をとったり歩いたりしていただきます。 術後入院期間はおよそ2・3日程度です。

救急外科

当院では、救急外来にて24時間体制で患者さんの診察を行っており、様々な腹部救急疾患の緊急手術を24時間体制で行っております。併存疾患をお持ちでも、院内各科と連携し周術期管理を行います。

急性虫垂炎

小腸から大腸に移行したすぐの場所に虫垂という臓器があります。虫垂が炎症により腫れ上がって腹痛、発熱、嘔気、嘔吐などの症状を引き起こします。抗生剤による保存的治療と、手術による虫垂切除という方法で治療します。

急性胆のう炎

肝臓で作られた胆汁という消化液を一時的にためておく臓器を胆嚢といい、肝臓のすぐ下にあります。胆石などにより胆汁を排出することができなくなり、胆汁がうっ滞することにより炎症を引き起こし、右上腹部痛、発熱などを引き起こします。抗生剤による保存的治療、CTガイド下での胆嚢穿刺、腹腔鏡下胆嚢摘出術などさまざまな治療方法があります。

腸閉塞

食物や腸液など、腸管内容物が何らかの原因で側へ流れなくなり渋滞してしまった状態をいいます。原因としては、腹部手術後の癒着によるものや、術後の腸管運動の低下、腸管のねじれなど様々ですが、腸管がねじれたことによる腸閉塞の場合には緊急手術が必要となります。激しい腹痛、嘔吐、排便停止、食思不振などの症状をきたします。

消化管穿孔

腸管を栄養する血流の低下、異物誤飲、胃潰瘍など様々な原因で起こります。激しい腹痛、発熱などの症状を来しますが、多くの場合には緊急手術を要します。

臓器損傷

交通事故など体に大きな負荷がかかった際に臓器損傷を来します。状態によっては緊急手術が必要になることもあります。

医師紹介

外来担当表(一般・救急外科)

受診される皆様へ

  1. 地域の「かかりつけ医」による紹介状をお持ちの方は予約ができ、優先的に受診していただけます。
  2. 紹介状をお持ちの方、予約された方が優先されますのでご了承ください。
  3. 紹介状をお持ちの方は、あらかじめ初診・再診受付にお申し出ください。
  4. 予約受付時間をご確認のうえご来院ください。
  5. 診察予約状況により、順番が変わることや診察時間が遅れることがありますので、ご了承ください。
  6. 受診受付の詳細は「ご利用のご案内」をご参照ください。
  7. がん相談支援センターでは医療・看護・薬剤・医療福祉相談、食事療法、心理相談などさまざまな疑問や悩みの解決のお手伝いをいたします。
ページの先頭へ移動