市立豊中病院

診療科案内

院内助産「はぐみ」

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当院の院内助産とは

妊娠経過が順調な妊婦の方を対象に、妊娠22週以降の妊婦健診(完全予約制)と出産・入院中の担当をベテラン助産師がさせていただきます。定期の検査・胎児超音波検査時は、医師の健診を受けていただきます。何か問題があれば、医師の健診を受けることができます。

イメージ画像妊娠中は、助産師が主に妊婦健診を行います。妊娠期間は産婦さんにとってもお腹の赤ちゃんにとっても大切な準備期間です。二人共が健康である事を目めざし、体重や生活リズム、新しい家族を迎える環境などをゆっくりと話し合うことで、産婦さんが自分の出産を考える機会となります。

分娩方法については、基本的に分娩台ではなく「布団スペース」での自由な姿勢(横向きや四つん這いなど)で産婦さんが心も体もリラックスした状態で出産できるフリースタイルを行っています。妊娠中からの安楽な姿勢のまま出産する事が多く側臥位(横向き)が多いです。出産時には、2名の助産師が担当します。

院内助産でお産できる方

  1. 基礎疾患や妊娠による合併症がない方
  2. 今回の妊娠経過に問題がなく、妊娠34週までに当院の医師の妊婦健診を受け許可する方
  3. 初産婦さんの場合、分娩時の年齢が30歳以下である方
  4. 経産婦さんの場合、前回の妊娠分娩経過に異常がない方
  5. 院内助産での妊婦健診、分娩を家族も賛成している方

以上のすべての条件を満たしていることが必要です。

妊娠経過中に、異常があれば医師の健診へと変更になります。
例えば、

  • 血圧が140/90mmHg以上
  • 蛋白尿が2+以上が2回連続出る
  • 体重が急激に増えた(500g/週の体重増加が2回連続)
  • 赤ちゃんがお腹の中であまり成長していない   など

当院での妊婦健診・分娩システムについて

妊娠初期から21週に医師外来による妊婦健診を受診。22週より助産師外来を受診する。また24週・30週・36週には医師の定期健診を受ける。出産は助産師によるお産。(但し緊急の場合は産科医・小児科医が対応)。産後は助産師によるケア。(母児同室・沐浴・授乳指導など)

よくある質問Q&A

Q.妊娠中やお産の時に、異常が起こったらどうなるの?

A.産科医や小児科医が速やかに対応致しますので、ご安心ください。

 

Q.妊婦健診コースによって費用に差がありますか?

A.どのコースも金額に差はありません。

Q.夫や家族も一緒に立ち会いはできますか?

A.家族の方は可能ですが、お子様は中学生以上の方とさせていただきます。

Q.会陰切開はするの?

イメージ画像A.会陰切開は行いません。裂傷がある時、必要時医師に縫合を依頼する場合があります。
軽度の表皮の裂傷などは経過を観察していきます。

Q.赤ちゃんは、いつから一緒ですか?

A.産まれてからずっと一緒です。ママが疲れている時や上の子供と面会の時などは、赤ちゃんを預かりますので気軽に声をかけ下さい。

イメージ画像

Q.いつから母乳はあげることができますか?

A.出産後より、ママ・赤ちゃん共に元気であれば赤ちゃんが欲しがる時から母乳をあげ始めるので母乳栄養率はとても高いです。

Q.院内助産の分娩予約はひと月何件までですか?

A.先着順で5名までとなりますので、お早めにご検討ください。

院内助産で出産されたママさんのコメント

イメージ画像「いつも笑顔で迎えてくれる助産師が、出産前の不安や緊張を、希望と元気に変えてくれました。ありがとうございました。」(Mママさん)

「助産師さんが常に近くにいてくれて、呼吸法のアドバイス、声かけ、分娩スタイルなどタイミングよくしてくれて、おかげで何の心配もなく出産に全力を注げました♪切開せずに分娩できてほんとよかったです!!」(Aママさん)

「小さいことも笑顔で対応してくださり、陣痛で必死ではありましたがベストな出産ができました。」(Sママさん)

そのほかにも、
「検診の際から色々と助産師さんが相談に乗ってくださり、出産の時もずっとそばにいてくださり、心強かった」
「自分で赤ちゃんを受け取ることができて感動しました」
「始終好きな体勢で過ごすことができ、快適に産むことができました」
など、院内助産で出産されたママさんたちから嬉しい感想を頂いています。

画像:院内助産はぐみ

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