病院紹介:市立豊中病院について

沿革 - 70年のあゆみ(平成9年~平成24年)

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市立豊中病院70年のあゆみ(昭和19年から平成8年)

市立豊中病院は第2次世界大戦の真只中、昭和19年に開院されました。以来、昭和29年、平成9年の2度にわたる新築移転を経て平成26年4月開設70年を迎えるにいたりました。ここに病院開院以来の70年の歩みを当時の主な出来事と併せてご紹介します。

1997(平成9年)

豊中市柴原町に新病院竣工(10月)
新病院開院(11月3日開院)

新病院開院内科、神経内科、精神科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、歯科口腔外科、麻酔科、(病理診断科、救急診療科)一般599、伝染20、計619床。

  • 香港、中国返還

1999(平成11年)

病室
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の施行により感染症指定医療機関の指定を受け、病床数を変更(4月)

(一般病床599床、感染症病床14床、計613床とし、伝染病床20床は廃止)

財団法人日本医療機能評価機構より認定を受ける(12月)

第三者の立場である(財)日本医療機能評価機構に病院の機能を評価してもらうことで、現状の優れている点や改善すべき問題点を把握することができる。機構が定める基準をみたし認定を受ける。

  • 臓器移植法に基づく初めての脳死臓器移植の実施

2000(平成12年)

カンファレンス風景
厚生省・臨床研修病院(医科)の指定を受ける(3月)
厚生省・臨床研修施設(歯科)の指定を受ける(4月)
  • 二千円札発行

2001(平成13年)

看護婦寄宿舎廃止(3月)
  • 米国同時多発テロ(9.11)

2002(平成14年)

手術室
旧看護婦寄宿舎売却(12月)
厚生労働省・地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける(12月)
第1回市立豊中病院がん医療公開講座開催(11月)

豊中市民をはじめ地域の方々を対象に、がん医療に関する最新の情報を提供し、がんに対する正しい知識を身につけていただくことを目的に「がん医療公開講座」を開催。大腸がんの予防・診断・治療について講演をおこなった。

  • 日本人拉致被害者5人北朝鮮から帰国

2003(平成15年)

院外処方実施(1月)

地域医療システムの一環として実施される。外来の調剤を地域の調剤薬局にお任せすることにより薬剤師は入院患者さんに「服薬指導」を行うことができ、計画的な服薬管理が可能となった。

病院運営健全化計画を策定(12月)

新築後6年を経た当院の現状と、医療制度改革の方向性(医療機関の機能分担)を検討した結果、当院が地域で果たすべき役割と今後の目標を明確にしなければならないと考え、計画を策定した。期間:平成15年度から平成24年度
【基本施策】
「患者満足度の向上」「医療の質の向上」「地域医療機関との連携」「経営状況の改善」

  • 地上デジタル放送開始

2004(平成16年)

女性相談開始(6月)
会計窓口の電光表示案内開始(7月)

来院の皆さんから要望のあった会計窓口の呼び出しを「電光表示盤」の案内に変更した。

  • 医師の卒後研修義務化

2005(平成17年)

財団法人日本医療機能評価機構より再認定を受ける(1月)
医療安全管理室設置(4月)

医療事故の防止、医事紛争への発展防止、医事紛争の円満解決を中心とした医療の安全確保ための活動に組織的に取り組むための統括・調整部門として新設された。

登録医制度開始(6月)

「地域医療機関との連携」をさらに推進するため、登録医制度を発足。患者さんの紹介、逆紹介や開放型病床の利用による共同診療などで、当院と連携を図り、患者の皆さんに一連の継続した医療を提供できるように協力体制を取っていただける地域の医師、歯科医師の先生方を市立豊中病院登録医とした。

開放型病床(5床)の運用開始(7月)

登録医の先生からご紹介いただいた患者さんに対して、当院の医師と共同診療を行うための病床で、5床を設置。

適温配膳車の導入で美味しい食事の提供(7月)

適温配膳車適温配膳車導入前、入院患者さんの食事は保温食器や保温庫などを利用していたがどうしてもご飯やおかずがある程度冷めて、患者さんの満足いただける状態ではなかった。適温配膳車は、「保温室と保冷室」に分かれており、ご飯やおかずは温かく、サラダや果物は冷たいまま患者さんの元へ届けることができるようになった。

  • JR福知山線脱線事故

2006(平成18年)

厚生労働省通達「小児科・産科における医療資源の集約化・重点化の推進に基づき、「周産期センター」を設立(4月)
病院運営健全化中期実施計画を策定(6月)
  • 携帯電話、番号ポータビリティ制度開始

2007(平成19年)

がん相談支援センターを開設(6月)

1階地域医療室に設置。がん患者さんおよびその家族の療養上の相談などに対応する。

HCU(ハイケアユニット)の運用開始(7月)
地域周産期母子医療センターの認定を受ける(11月)

各診療科と連携し、糖尿病や高血圧など内科的基礎疾患を持つ妊婦やハイリスク妊婦に対し高度な医療ケアを実施。

  • 郵政民営化

2008(平成20年)

DPC(包括診療報酬請求制度)の対象病院となる(7月)
  • 後期高齢者医療制度スタート

2009(平成21年)

市立豊中病院総合情報通信システム(TOPICS)を導入(1月)
セカンドオピニオン外来の開設(3月)
病院運営健全化後期実施計画を策定(4月)
自動支払機設置およびクレジットカードの利用開始(10月)
院内助産院「はぐみ」を開設(10月)

大阪府内の自治体病院として初めて院内助産「はぐみ」を開設した。
「はぐみ」では、家庭的な雰囲気の中で、産婦が中心となって安心で安全な施設内分娩が出来るように助産師が主体的にケアを行っている。

緩和ケアセンターを開設(10月)

「地域がん診療連携拠点病院」として、がん治療の中核病院としての取り組みの一環として多職種からなる緩和ケアチームを結成し、それぞれの役割に応じた専門性を発揮し、緩和医療を実施。

  • 新型インフルエンザ流行

2010(平成22年)

財団法人日本医療機能評価機構より再認定を受ける(2月)

厚生労働省より「地域がん診療連携拠点病院」の更新認定を受ける(3月)
大阪府より地域医療支援病院の承認を受ける(11月)
  • 日本年金機構発足

2011(平成23年)

地方公営企業法の全部適用へ移行(4月)

財務規定だけでなく、組織や職員の身分規定など全ての条文を適用することにより、組織人事や予算など経営の重要事項を病院独自に決定できるようになり、環境変化への迅速な対応や効率的な経営を行うことがより可能となった。

リンパ浮腫外来の開設(10月)
  • 東日本大震災

2012(平成24年)

市立豊中病院運営計画を策定(8月)

地域の中核病院として医療制度改革をはじめ、急激に変化する医療環境に適切に対応し、質の高い医療を提供するとともに、安定した経営を行うため、平成25年度以降の病院運営の基本となる計画を定めた。期間:平成25年度から平成29年度
【基本目標】
地域に開かれた、急性期中核病院として、高度で良質な医療を提供します

  • 東京スカイツリー開業

2013(平成25年)

市立豊中病院運営計画実施計画を策定(3月)

「医療の質の向上」「患者サービスの向上」「医療連携の推進」「経営基盤の確立」の4つの大きな柱と、それぞれに複数の取り組み項目を設定した。「実施計画」ではこの取り組み計画に沿った個別活動プランを設定。

  • 2020年夏季オリンピック、東京が2回目の開催地に決定
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